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生活用水5つの水
@安全水、A美容水、B健康水、C衛生水、D洗浄水
水への関心
21世紀は環境の時代です。
環境改善は、今もっと重要な日常生活のテーマ。
中でも、生命の源である水への関心は、現代社会ならではの科学的解明の結果として高まっています。
地球の3/4が海であるように、胎児の70%は水。成人でも60%とも言われています。
生きていくことにおいて、その水の摂取量は、毎日2.5リットルが必要ですが、その水そのものの本質には、日常無関心でありがちです。
たとえば、毎日飲む水道水。これには、ご存知の通り、殺菌消毒のための塩素が含まれています。日本においては、0.1ppm以上の含有量が規格になっていますが、WHOでは、0.8ppm以下と義務づけられています。しかし、その塩素でさえ、体内に入ると、炭素化合物と結びついて、発がん物質であるトリハロメタンに変身してしまいます。 無事、体内で解毒・除去し、尿・汗排出されれば問題はないのでしょうが、その体内浄化機能も、年齢とともに衰えていきます。
極端な例としては、学校のプールの水。これなんかは、塩素がいっぱい。このプールの水を川に流したら、翌日魚が死んで浮き上がっていたなんて話がよくあったりします。
でも、いい例もあり、世界各国にある奇跡の水といわれる存在。この水を飲むと、怪我や病気が治ってしまったという実例もあり、「神の水」として、崇めらているのも現実です。
そんな、生命にとって大切で、また不思議な作用のある水ですが、透明であるが故、見た目にはどうなっているか判らないもの。ましてやその水には、どんな成分が溶け込んでいるか日常では判らないものです。
ならば、せめて家庭でも、その水を管理摂取したいと願うのが現代人の常識となってきました。
酸化と還元 万物のあらゆるものが、やがて朽ち落ちてゆく。
それはあたりまえの自然の法則ですが、その原因が酸化であり、錆つくことです。
人は、体内に活性化酸素をもっていて、病気を誘発する原因だったりします。また老化の原因だったりします。
酸化とは、酸素と化学的に結びつくこと。ならば、酸素を除去することが還元です。ミネラルウォーターは、天然元素である、カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛を含んでいて、それらが、水に溶解して、それぞれ、金属元素である+プラスイオンとなって存在しています。
また、水素イオン、塩素イオン、水酸基イオン、硫酸イオンなどは、-マイナスイオンとなって溶け込んでいます。
還元は、+プラスイオンの元素を-マイナスイオンの元素と結びつけて、中性にすること。
酸性とアルカリ性
ご存知の通り、小学生でも知っている、酸性、アルカリ性分類。
なおかつ現代では、そのイオンの存在のバランスで、水そのものが電位量として、測定できます。これは「水の力」と呼ばれ、酸化力、還元力として評価されています。また、ORP値とは、「酸化還元電位」ともいわれ、水の「還元性」「酸化性」を示す指標です。
よくテレビなどでは、アルカリ性の食べ物を摂取しようと、食に関する健康維持のテーマとして呼びかけられていますが、これは、水でも同じこと、肉や魚、穀物は酸性の食べ物で、野菜類は比較的アルカリ性です。
<各試験液>
これらは、一般的にPHで表され、PH7-14がアルカリ性、PH1-7が酸性となります。
<一般的な利用法>
PH8-9.5;弱アルカリ性水 還元水
・膨張作用、・溶解力、・熱伝導性Up 効果
PH11〜 ;強アルカリ水 強還元水(飲用できない)
・油、垢分解、・灰汁抜き効果
- ガスコンロ、換気扇油落とし
- 洗浄(イオン車洗い)
- 料理の下ごしらえ
- アク抜き野菜洗い
PH4.5-5.5;弱酸性水 弱酸性水
・収れん作用、・アストリンゼント効果
PH2.6以下;強酸性水 強酸性水(飲用できない)
・殺菌作用、抗菌力
- 医療衛生利用
- レストラン・ホテルでの業務利用
として、利用されています。
毎日の健康 健康は、この体内活性化酸素の絶対量を減らせばいい。
+プラスイオンである必要以上の元素を、中和し、体外に排除すればいい。 つまり、体の錆を落とせば良いのです。
厚生・労働省でも、還元水には、胃腸内異常発酵、消化不良、胃酸過多、活性酸素の除去・抑制効果があることを認めています。
殺菌・消毒 また、飲料には適しない、強酸性、強還元水も、噴霧状にして微量塗布すれば、十分利用できるものなのです。
食への配慮 毎日、3-5杯の還元水は、以上のことから、体の錆を取除き、体内から健康になる習慣づけには、万人受けするちょうどよい飲み物だといえます。 朝なら、食前の30分前、夜なら30分後をお勧めします。
水中毒、という病気がある。
水を大量に飲むことで起こる病気である。 笑わないで欲しい。本当にある病気なのだ。
英語では「water
intoxication」という。
人間の体のほとんどは水である。 体内の水分を大量に失えば、危険な状態に陥る。 だが、大量の水分を飲むなり体内に注入することも危険極まりないのだ。
世間では、水を大量に飲むことが奨励されつつある。
血液がさらさらになるとか、血管が詰まりにくくなるといった宣伝文句に 踊らされて喫茶店あたりでおひやをごくごく飲みまくってる人たちを 見かけることもある。「今日は○リットル飲んだ」「あたしはもっとよ」 などと自慢しあっている連中もいる。
水を積極的に飲むことは悪いことではない。 ただし度を越した水飲み競争のような行為は非常によくないのだ。
水中毒とは、水の多飲により血液中のナトリウム濃度が極端に低下した 低ナトリウム血症が「重篤化」した状態のことである。
(もう少し難しく言うと、腎臓の持つ最大の利尿速度である16mL/minを 超えて水分摂取を行った結果、細胞の膨化をきたした状態を水中毒と いうのである)
ほとんどが統合失調症の合併病だが、大量に水を飲めば誰にだって 起こりうる病気でもあるのだ。
そもそも人間が一日に飲む量がどのくらいなのかはその人にもよるものだ。
あまり動かないのであれば、そんなに飲む必要もないし、逆に運動したり して汗をよくかくならば、それなりに水を補給しなければならない。
まあ、ひとつの目安だが、大量に水を飲んだ後に手足にピリピリとした しびれや、皮膚を押して跡が残るような“むくみ”が出たら注意が必要だ。 むくみが必ず水中毒になるわけではないが、こうなると黄色信号である。
水ばかりを大量に飲んでいると、血液中のナトリウム濃度が薄まり、 細胞内のナトリウム濃度とのバランスが失われてくる。
理科の実験でお目にかかった人も多いだろうが、間に半透膜という膜を 置いて、一方に濃い液を、もう一方に薄い液を入れると同じ浸透圧に なるまで水分は薄い方から濃い方へと移動を始める。 これに似た様なことが体内で起こるのである。
つまり、細胞が適正なナトリウム濃度になろうとするために、血液との バランスを取ろうとし、水分を吸い込み始めるのだ。
これは大変なエネルギーを消耗する行為だ。 体がだるくなったり疲れたりしやすくなるのだ。
この度合いがひどくなると、低ナトリウム血症となる。 血液中に含まれているナトリウムが水で希釈されてしまうことによって おこる症状だ。症状は様々だが、意識障害やけいれんがおきたりする。
これが重篤化した状態が水中毒、である。
こうなると、体内の内臓の細胞が「水びたし」状態になる。 特に脳みその細胞が「水びたし」になると深刻だ。 軽症でも嘔吐や多尿、見当識障害、行動異常を引き起こし、重症になれば 意識障害やけいれんなどをきたし、死亡することもありうるのだ。 ちなみに、この病気の死亡率は10〜50%だ。結構高いのである。
治療法としては水制限をし、ナトリウムイオンを含んだ等張液を 与えたりするなどして血中の電解質を補正するように持っていく。 ただし急速にナトリウムイオンを補正するとマズいので注意が必要だ。
水を飲むことは悪いことではない。 特に運動時や入浴後などの発汗時にはそれなりに補給が必要だ。 だが一度に飲む量がリットルではなくガロン単位で飲んでいないだろうか? 《1ガロン=約3.785リットル(アメリカ)、約4.546リットル(イギリス)》 たとえ水といえども、過ぎたるはなお及ばざるがごとし。 あなたも水を飲みすぎてはいませんか?
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